ブロー。
それは、ストレートアイロンする前に
とても、大切なこと。
ファーストキスの前に、まず手をつなぐ というステップがあるように....
アイロン前に、ブローを制しましょう。
ストレートアイロン前の、ブローでのポイント!
Q.1髪が濡れたままストレートアイロンすると、クセが伸びやすい!??
A. 超NGです。 超ダメージの典型的パターンです。
必ず、髪を【乾かしきった状態】にしてください。
ストレートアイロンは基本、【高温】なので
濡れた髪に当てると「ジュッ!」っとなり
水分が一気に飛んでくため、キューティクルが開いて整わず
開いたキューティクルから湿気が入りやすくなり、クセがすぐ復活します。
そして、ダメージの元になります。
かならず、アイロンする前は完全に乾かしてください。
Q.2乾かすのは、手ぐしでよいかしら?(ブラシがうまく使えません...)
A. 簡単に、ブラシでとかしながらブローするだけでOK。使いましょう。
タオルで優しく水気をとり、
ヘアオイルを必ずつけて、
ドライヤーを当てながら、根元からブラシで優しくとかしてください。
- 前髪や、バックは左右にクロスするようにとかす。
- サイドは、前後にとかす。
ブラシでとかす方向にドライヤーを当てます。
根元のクセが修正され整い、アイロンが通しやすくなります。
Q.3ドライヤーの冷風は、何のためにあるん...??全然、使えへん。
(大阪・堺東 ペンネーム たこやきさん)
A.冷風はキューティクルを整えます。
髪を乾かしきったら、仕上げにドライヤーの冷風を髪全体に通してください。
手ぐしでOK。
髪のキューティクルが整い、アイロンでまとまりやすくなります。