美容師 Hitomiの blog

本宮DISCOVERY ヘアスタイリストHitomiのblogです。 岩手・盛岡

【ブログ】何歳まで美容師やってけるか、よりも 大切なこと。

 

 

 

 

盛岡市 本宮 ヘア ディスカバリー

 

イトウ ヒトミです。

 

 

11月の寒さも、冬の景色を綺麗にしてくれますね。

紅葉と、雪山の景色が 長く見れる盛岡市

本当に素敵な街だと思います。

 

橋を渡って出勤する度に、山を見て癒されています。

 

 

 

 

 

 

今日のブログは、普段 あまりブログの中では触れない部分を書いていこうと思います。

 

↓テーマ↓

男性美容師として、生きていく選択肢。

 

 

 

 

先日、情熱大陸にて

 

ランジェリーデザイナーの

イェガー・千代乃・アン さん(30才)

 

の回が、放送されてました。

 

女性下着のデザイナーなのですが、

スタッフ2名と共に お客様のご要望をお聞きして その人の悩みもお伺いして

デザインもこだわりながらも、フィットするように

手作業で制作していく様子が描かれてました。



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↑まとめ感想ノート。↑

 

素材選びに海外へ足を運び、ヘルメットかぶりながら倉庫の中を夢中になって歩き回るシーン。

とても、情熱的だなぁと感じました。

 

わりと、今までの経験上 とくに男性美容師さんと話した時に 例えば「カラー剤って、どれも変わらなくない?」って言われたりします。

これは、どのメーカーも 商材の品質が良くなっているので 本当に純粋に どれも全部いい意味で変わらないくらい良いよね。という、意味でもあると思います。

 

しかし、さすが女性美容師さんほど ここのメーカーのカラー剤がいい!!と

こだわったりします。

 

もちろん、男性美容師さんもこだわる方が多いと思います。

 

イラストでも、画家でも、画材にこだわるのは当たり前というか やればやるほど 画材にこだわってしまうものだと思います。

 

画材プラス「腕」だと思うのですが、

 

カラー剤に対してネガティブな意味で「どれでも変わらないっしょ!」と考えてしまうのは

あるいはコストだけに目がいってしまい、カラーそのものが作業になってしまう状態。

 

美容師として、かなりナンセンスな思考回路だと思います。

 

 

ジュエリーデザイナーのアンさんは、ブラジャーに使う素材のほんのささいな部分にもこだわって、男性の私から見たら ショックなほどに

「え?そんなところまで、こだわるの!?すごいな...」と 衝撃を受けるほどでした。

 

それと、同時に 女性の下着に関して

私はあまりにも無知だったなと 痛感しました。

 

フィットする、しない、ワイヤーひとつへのこだわり。

長時間身につける、胸を支えるものだから、とても繊細な技術が求められる世界なんだと感じました。

 

完成したデザインが、フィットしなければ

デザインが良くても きっと、作り直しもあると思います。

 

男性美容師として、この先も

情熱的に、生きていく中で

どんなに突き詰めても

「自分は女性にはなれない」という限界はあると思います。

 

 

だからこそ、普段からネイルの写真をたくさん見たり、お洋服の雑誌をたくさん見たり

常に女性の世界に触れ続けて、見て、考えることで デザインの移り変わりと同時に

女性の「あ、これ可愛い」に、直感的に共感できる感覚が 今までよりも大切だと思います。

 

 

何歳まで美容師をできるかよりも大切なこと

 

 

引退が決まっていない職人の世界

美容師ならではの

「何歳までやっていけるかな、私。」問題。

 

 

 

 

私も、30代後半になって

聞こえてくる話題の中で

 

この先、40代、50代の 今よりも

確実に「おじさん」になっていく中での

働き方というか そんな話の中で

 

人から聞いた事で

こんな例を聞きました。

 

40代になって、とある男性美容師さんが

美容師をやめて 別の職業についたと。

その理由が、

「俺みたいなおじさんに、若い女性が髪を切ってほしいなんて思わないだろ。この先も、もっと歳をとるし。なおさら、無理だと思う。辞めて違うことやるなら今しかない。」

 

と、言っていたそうです。

 

徐々に、自分よりも若い層の新規客を獲得し続けることに自信がなくなり(そうなってしまうんじゃないかという不安。)

 

今、来てくれてるお客様が離れないように

(怯えながら)頑張る日々を想像したら

なんだか不安になってしまったのでしょうか。

 

 

「自分は、何歳まで美容師をやっていけるのだろうか...??」

 

ふと、そんなことを考えて

夜も眠れなくなるアラフォー美容師。

 

 

もし、このブログを読んで なんか私も不安だなぁ...と 同じ想いの美容師さんがいたら

 

この先のブログは、読まない方が

いいと思います。

 

 

 

 

最初のテーマの、男性美容師として生きていく選択肢。

(むしろ女性も。)

なのですが、

 

 

 

 

 

 

何歳まで美容師できるかなんて、知ったこっちゃないですよね?

 

 

 

 

今、自分のお店に来てくださってるお客様を

去年よりも

一昨年よりも

すこし、低迷期だったあの頃よりも

絶頂期と思われたあの頃よりも

 

 絶対に、綺麗に美しくするんだ!

 

「今のほうが素敵! 今のほうが自分を好き!

 

って、目の前のお客様に

いつも、思っていただけるように

「今」を頑張るしかないじゃん。

 

 

カット失敗する日もある。(罪悪感)

パーマがかからない日もある。(冷や汗)

カラーが入らない日もある。(焦る)

予約がゼロの日もある。(独り言多くなる)

失客もある。(笑えない)

シャンプーの泡がピョーンってお客様の顔に飛んじゃう日もある。(2年に1回くらい)

予約つめこみすぎて後半どん詰まりする時もある(1人サロンの恐怖体験)

 

30年後のおっさんになった自分の心配よりも、今の自分を心配しろよ。その技術、大丈夫か?

 

と、思いませんか?

 

反省が多いってことは、もっと いけたよな?自分なら。

と、イメージできてるってこと。

 

 

そこに、妥協して、カットのタイマーもいれずに だらだらと無難なスタイル作ってるから

将来の自分が不安とか 余計な事を考えちゃうんです。

無難なスタイルばっかりやってるから、カラー剤すらも何でも一緒に感じちゃうんです。

 

余計な未来の心配してる

そんな暇あったら、カットのノートを書け。

眠れないほど、死ぬほど書け。

と、思います。


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↑髪を伸ばし途中のストレートスタイル結べるくらいは全身のシルエットから後ろ姿も綺麗に見えるようにぼんのくぼ少し軽さ入れてやんわり「くびれ」の位置をアゴ下にいれてあげると

後ろ姿も横もめっちゃスタイルよく見える。の図。 肩幅と、首の長さ、猫背具合で、すく位置を調整すると 全然、変わります。の図。

 

30年後の心配するより、よっぽど楽しいはず。

 

 

 

 

カラー剤なんて、どれも一緒か?

じゃあ、「カットそろえるだけ」も だいたい変わらない?

 

そのときの、自分のスタンスしだい。

「とりあえず、そろえとこう。」

「美しく、扱いやすく、そろえます。」

 

全然、変わりますよね。

 

 

 

と、自分に言い聞かせながら 明日も

楽しんで頑張ります。

 

 

↓12月は、髪を切って 思考回路をポジティブにしてみませんか?↓

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ありあまる元気で、お待ちしています。