手帳日記を4年続けて、思ったこと。高橋手帳。
ヒットミーです。こんちゃ。
大好き。僕らの高橋手帳。
手帳に、4行日記。
続けて4年。
たくさん、字を書いてみる。
たくさん、感情を書いてみる。
たくさん、悔しい気持ちを書いてみる。
たくさん、熱い気持ちを書いてみる。
たくさん、日々のなにげないことを書いてみる。
なんか、変わるよね。絶対。
ブログなんかよりはるかに、
ノートに絵や文章をたくさん書いてる。
アメブロで漫画連載して、1年。
完全な、ふつうの趣味。
最初は、かろうじて数人が読んでくれてた素人ヒットミーの漫画が
今じゃ、たくさんの読者に読まれてる。
手描き、新聞。
完全な、趣味。
最初の頃は反応なくても
続ければ
やっぱ なんか変化がある。
自己成長とか、夢を叶えるとか、
正直どーでもよくて
なんか、続けてみると
とりあえずなんか、変わるよね。
って思った。
ブログ(発信)でも、筋トレでも、読書でも、日記でも。
絵も描き続ければ、それとなく。
下手になるわけがない。
高橋手帳に4年、日記を書いて
なにが、変わったのか?
読み返したとき、過去よりも成長した自分を実感できる。
へこんだ時に、過去の燃えてた自分が今の自分に情熱を取り戻させてくれる。
そんな感じ。
2011年の日記。
「今日は、○○さんの前髪を上手く流せた!喜んでくれた!前髪のカットに自信がついた!もっとお客様を綺麗にしたい。俺はあきらめない。」
ちょっと恥ずかしいけど、こんな感じに素直な気持ちを書いてる。笑
女性の前髪をカットすることに、自信がなかったんだな。
だから、嬉しかった。
読み返した時に、ひとつひとつに達成感を感じて たとえ失敗しても前向きに頑張る自分がいたんだな。って。
ひとりひとりのお客様に感謝していた、まだまだ未熟なスタイリストヒットミー。
今の俺はどうだ??
あの頃の情熱あるか?って。
天狗になってないか?って。
読み返すたびに、奮い立つよね。
まだまだ、未熟なヒットミーっす!
どんなに指名のお客様が増えても、どんなに売上があがっても
(まだまだだけど。)
スタイリストになりたての頃の一番大事な
「ひとりひとり、ベスト尽くしたか?あん?」
と、常に気持ちを引き締める。
手帳は、俺に情熱を与えてくれる。
過去の自分に負けたら終わり。
タイムいずマネーより、
手帳書くヒットミー。
迷った時、悩んだ時、
天狗になりかけてる時に!
過去の日記が、俺を「本当のヒットミー」に戻してくれる。
原点。
なんで、美容師つづけてんだ?って。
みないな。笑
ほんじゃ、また~。