ウォーキングデッド・シーズン9 盛岡編
※この物語は、盛岡市本宮の公園にて
パパと三人の息子がスマホの写真で全力でウォーキングデッドをパクった作品です。
ダン!
ダンダン!
「ミショーン!こっちへ走るんだ!早く!」
ダン!
ダン!ダン!
「助かったわ。ありがとう。」
「ウォーカーの数が、増えてる!弾がもたないぞ、リック!」
「...日が沈んできたぞ。
夜が明けるまで、身を隠せる場所を探そう。
さっきの銃声で
ウォーカーが集まってきてる。」
「オーティスの傷口が悪化している...。
抗生物質も必要だ。」
「食料も底を尽きた...。弾の数も、残り13発。
体を休めて、明日は物資調達に行くぞ。」
「ここで休めそうだな。
ダリル、調べてくれ。」
「ウォーカーは、いない。」
「待て。
人が生活してた痕跡がある...。
油断するなよ。
奥も、調べてくれ。リック。」
「...こっちへ来てくれ!
食料だ!」
「食べれそうか?
ミショーン、味見してくれ。」
「たぶん、イケるわ。」
「危ない!ウォーカーだ!」
「ふんぬぉぉぉ~~!!」
ザシュッ!
ズバッ!
ズドッ!!!
「みんな...大丈夫か?? ハァ ハァ...」
「おう。大丈夫だ。」
「霧が出てきやがった...。
視界が悪い。森にとどまるのも、危険だぞ。
どうする?
街へ向かうか?」
「夜の物資調達も、悪くないな。」
「...おい。見ろよ。
また、ウォーカーの大群だぞ!!」
「リック。やはり、街の方へ逃げよう。
この森は、
危険すぎる。」
ウォーキングデッド
シーズン9
~完~
次回、予告。
「物資調達で、ポテチパーティー!?」
※かみさんが仕事のため、本宮の公園で子供たちと遊んできました。
ウォーキングデッドごっこの参考にしてください。