本宮TSUTAYAでヒントを得る、女性キャラクターの作り方。
今日は、ヒットミーが普段 考えていることのなど書いてみたいと思います。
人間観察と、キャラクター作りなどについてです。
※非常に、マニアックな内容です。途中でつまらなかったら読まなくてもいいです。
本宮TSUTAYAに、よく行きます。
読書が好きで、古本含め月に5~6冊ほど買います。
ビジネス、ノウハウ系のコーナーと、小説コーナーなどが好きです。
気になる本をゆるい感じで探していると
店内にいる人なんかも、いろいろ見てしまいます。
(※もちろん男性も見ます。)
服とか、髪とか、鞄とか。
私は視力が良いのである程度 距離が離れてても、
すごく細かいとこも見えてしまいます。
(残念なことに、透視はできないです。)
あんまりジロジロ見ると、まずいので
さらっと観察するようにしています。
手帳って
メモページなんかあるのですが
その日、見た人の雰囲気なんかを
たまに描いてます。
雑誌とか、画像検索なんかで服とか近いものを参考にして
思い出しながら、
見たときと近い雰囲気に描きます。
自分自身も、イラストでメモしてみたり。
そういった人間観察は、
写真ではメモできない場合がほとんどなので、イラストは役に立ちます。
今、描いているスプリナージュ漫画などは
雑誌のモデルさんを参考にしています。
こちらの男性は、モデルはいません。
男性にピントをあてる感じとかは、雑誌の写真からヒントを得て描いたりしています。
こちらは、私の友人と雑誌モデルの方を組み合わせて描いてます。
漫画を読んでる人に、声のトーンまで想像させれるように表情や雰囲気作りにこだわっているつもりです。
(スプリナージュ漫画、読んでない方はぜひ!)
漫画は音がでないので、声の雰囲気を想像させることが一番大事なのかな~って思っています。
(素人のくせにすみません。)
あとは、説明しなくても ある程度の年齢設定がわかるように...とか。
キャラクター作りは、いろいろ難しいです。
そして、キャラクター作りでリアルさに欠けてしまう悪い例が
あくまで自分の中でですが...
雑誌のモデルさんばかり参考にして描いていると、みんな綺麗に描かれ過ぎて
日常的なドキュメンタリーっぽいもの表現したいときに キャラクターのリアル感に欠けてしまうな~
と、感じたりしました。
そんな時に、TSUTAYAで見かけた まったく他人の観察イラストメモが役立ったりします。
知り合いじゃないので、余計な情報もなく
作られすぎてない感じの
雰囲気づくりのヒントになります。
いろいろ観察していくと
いろいろな発見があります。
そんな話でした~(^^)
それでは、また!