こんにちは。本宮のリーアム.二―ソン。
ヒットミーです。
DISCOVERYには、
女子高校生のお客様
または、女子中学生のお客様が多くいらっしゃいます。
前髪、流したいけど流れない方 必見。
今日は、実際にあった事例を紹介したいと思います。
いつも来てくれる、常連のマミちゃん(仮名)。
オーダーは、
「伸ばし中なので、あんまり切らないでいいです。
あと、あんまりすかないで重めでいいです。」
「前髪(命)は、どうします?」
「少し切るくらいで。てか、あんま切らなくていいです。」
(ほとんど切るとこないな....)
「それじゃあ、」
結んだ時、
コレ、作る?
「いらないです。」
しかし、この時 私は 彼女の不安げな表情を見逃さなかった!
「さては毎日、前髪ストレートアイロンしてるね?」
「そうなんです!... けど、本当は」
「けど、本当は...!?」
「本当は、こんな風に流したんです!けど、できないんです!友達は、み~んなできてるのに、私の前髪アイロンしても流れないんです。」
つまり、ストレートアイロンで
流したいのに
こうしたいのに
こっち系に、なっちゃうんだね。
こういうのって、よくありますよね。
女子高校生に限らず。
髪質や、クセ、セルフスタイリングの習慣に合わせて
カットします。
が、
大事なのは
絶対、自分で流せる
技を知っていただくこと。
友達は、み~んな流せてるのに
マミちゃんだけ
前髪を流したいけど、流せてない日々。
終止符を打とう。そんな日々に。
ここからは、映画「96時間」風で
お届けします。
プルルルル
「パパ?」
「キム。前髪を流したいなら
よく、聞くんだ。」
「は?」
「簡潔に言う。キム。前髪を流したい方向と、逆にドライヤーをしろ。」
「逆?」
「そうだ。逆に、乾かせ。生え際。地肌。根元を逆にドライヤーでクセづけしろ。」
「こうやって。根元を。」
「そのあとに、いつも通りにアイロンするんだ。いいな。キム。」
「前髪厚い子は、上の段と、下の段、二段にわけろ。いいな?キム。」
「それだけで、本当に流れるの...??」
プッ
ツー
ツー
ツー
「パパ!? パパ??」
「グッドラック。 キム。」
と、いうことで。
根元を制するものは、毛先を制す。
です!(^^)
ぜひ、お試しあれ。