【blog】くせ毛をカットでウェービーな質感にしてみた
イトウヒトミです
今回は
くせ毛をカットでウェービーな質感にしてみた
【くせ毛】強いうねり、くせ毛を、カットだけでいかせることは可能なのか？？ - 美容師 Hitomiの blog
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くせ毛必見
今日のお客さん
遠くからはるばるありがとうございます
３ヶ月ぐらい伸びた感じて
blogを見て来ていただいたのは、もうかれこれ４年ぐらい前でしょうか
縮毛矯正をやめて、自分のくせ毛をいかすカットをしてくれる美容師を求めて
流れ流れてディスカバリーへたどり着きました。
beforeですが、
アレンンジの束感の作り方がうまいです。
最近、Instagramのスタイリング動画などを参考に
オイルとワックスで
くせ毛をうまく活かしてるようです。
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切ります。
くせ毛は、スタイリングが重要ですが
うねりは、活かす
膨らみはおさえるカットが
ベースになります
縮毛矯正ストレートは
とても素敵なメニューですが
それをやめて、くせ毛を活かす
ライフスタイルに移行するには
くせ毛のカットが上手い美容師さんに
切ってもらうとよいです。
必要な部分だけ、部分ストレート
を上手く取り込むと
夏も 快適ですよ。
(縮毛矯正をやめてカットだけのオーダーするのは、だいたい断られると思います)
ディスカバリーなら、必ず素敵にくせ毛カット叶います。
季節によって、縮毛矯正をするのもOKです。
アフター
オイルと、ジェルクリームで
束感を出します。
髪質によっては、半乾きOK
使用するオイルによっては自然乾燥もOKです。
今日もblog読んでいただき、ありがとうございます！
素敵なくせ毛ライフを♪
【blog】お客さんにサプライズ仕掛けてみた
イトウヒトミです
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お客さんでキングヌーの大ファンがいます。
とくに、常田さんという人が好きらしいです。
１年ほど前から、Instagram見て
来店してくれたお客さんで
あるときから、キングヌー大好きという情報を得て
思いつきで、サプライズ仕掛ける事にしました。
いつも、カット中も
キングヌーの話をしだすと
止まりません。
私のカリスマ接客トークですら
話を経ちきって、カットの説明に入るのは
至難の技です。
そのおかげで、私もキングヌーのファンになりかけてます。
※唯一、ヘッドスパの時だけ
静かです笑
そもそも、キングヌーって 私はよくわからないので
ググってみました。
むむ。
かっこいいです。
なんか、こういう美容師 都会にいそうですね。
こちらが、常田さんという人らしいです。
(この顔になりたい)
すこしYouTubeで
ミュージックビデオを観てみました。
ネタを考えます。
お客さんに失礼にならないギリギリのネタを考えます。
コロナで、突如のキャンセルが
たまにあります。
急に暇な時間ができると、どんなにカットができようが どんなにヘッドスパがカリスマレベルだろうが
そこにお客さんがいなければ
私は役に立つことができません。
しかし、絵を描くことはできる。
タイトルが、決まりました。
お客さんと、常田さんが
漫画の中で出会うというSTORY
全力です。常に。
展開の早さが、売りです。
カットが終わり、
キングヌーをよく知らない私から
さりげなくイラストをプレゼントします
もちろん、手渡しです。
死ぬほど喜んでました。
そう信じたいです。
すこしでも、喜んでもらえたなら
嬉しいです。
２年前、お店のバレンタイン企画で
お客さんの似顔絵を描いて
チョコを渡すという神レベルのイベントをしました。
思いつきて、適当にやってみたのですが
先日、その当時のお客さんから
あの絵は今でも大事に持ってると言われました。
喜んでもらえたら、私も嬉しいです。
なにげない日々ですが、淡々と仕事していこうと
思います。
ほんの、少しの遊び心。
また、お客さんたちに
サプライズ仕掛けていこうと思います。
【blog】母と娘のダブルご来店
イトウヒトミです
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定休日明けの水曜日
お客さん、母と娘で
カラーカットしに来てました。
お母様、カラーカット、ロングコースヘッドスパ
↓交代
娘ちゃん カラー(ハイライト)カット、トリートメント
ざっくり５時間。
飲み会だったら、二軒ぶんの勢い。
なにげなく、この 親子(大人)で一緒に
カラーカットなどのパターン
わりと好きです。
親子で、お互いに切ってるとこ 切られてるとこ見ながら笑ったりしてて こちらも
その様子に癒されました。
娘ちゃん↑アフター
切る前↑
いい感じでした↑
２人が去ったあと、
お母様から頂いたブラックコーヒー
ここ２年ぐらいで、１番うまいコーヒーでした。
なんていうんですか
達成感と、面白かったのと。
まったりさせてくれて、ありがとうございます！
【blog】ipad勉強会
イトウ ヒトミです。
↑予約受付中↑
８月の終わりに
ipad勉強会とやらに行ってきました。
参加者。私ふくめて３名。
ネイリストさんと、フリーランスの英語コーチさん
講師は、紫波町を中心に活動してる
本格的な女性イラストレーターさん。
盛岡市の上田にある
ヨシダライフという雑貨屋さん
2Fにある フリースペースにて
開催されました。
実は、７月頃、東京のデザイナーさんから
大きなお仕事を頂きまして
じゃっかん、死にそうにぬりながら
デザインの案件をしておりました。
ipadが、あれば、どこでもクリエイティブな仕事できるという
近未来的なアレです。
美容室もバリバリ全開ですので、プライベートの時間でやってます。
かつての、美容室ディスカバリー新聞とやらも
もはや遠い記憶ですが
ipadのデザインアプリをマスターすることは
美容室でのお仕事にも もちろん活きますね！
いずれ、美容師としても そろそろやりたい夢に向けて
必要な技術をマスターしていきます。
この夏、ipadのデザインアプリをマスターしましたので 世の中に向けて
役立てていきます。
クリエイティブは、ホットなうちに動きましょう！
【blog】艶カラーのお客さん
イトウ ヒトミです。
↑まだまだ９月の予約、受付中↑
艶カラーしました。
丁寧に、毛先と根元の薬をわけて
薬も これ以上ないくらい お客さんの髪にあわせてブレンドしています。
最高な仕上がりに感謝。
(業者さんにも感謝)
日本の技術すごいこの頃。
美容室のカラーの薬は、進化しすぎて、
正直 染める度に髪が艶々になります。
薬の値段も高くなったけど、やっぱり高いだけあって
髪に良い。
この先の未来、本当にカラー剤に関しては
終着点なんじゃないかぐらい良い。
お客さんがやたらゴールデンカムイ推してる件
この漫画、読んだことないけど
ついにアニメで見始めました。
最近、本宮にも熊出たし ゴールデンカムイの1話目で
ほぼラスボスじゃんレベルのヒグマ出てきて戦ってたので
間違えて最終回観てるのかと思いました。
これからも、おもしろい漫画はどんどん出てくる。
良いカラー剤もどんどん出てくる。
けど、カラー剤の良さは 続けるほどに
それが当たり前になってくるので
やめないとわからない。
定期的に、お伝えしていく事も大切。
【blog】10年ぶりのお客さまをカットして感じたこと
イトウ ヒトミです。
４月の予約↑
最近、前の会社で働いてた頃の
お客さんが
たまたまディスカバリーを見つけてくれて
何人か来てくれました。
ほんと、偶然にも この時期に重なります。
かれこれ、10年以上前。
指名で担当してたり、フリーで担当してたり。
僕も、異常なくらい人を記憶できるタイプなので
顔みると あの頃を思いだします。
髪を触った瞬間「懐かしい～」って思う感覚。
※たぶん、お客さんのほうは僕を覚えてないと思いますが
スタイリストになってから間もないお客さん
ほぼみんな、覚えてます。
だからこそ、10年以上経っても
髪を触ると 「あー、そう。この厚さ。そうそう。」って一瞬で あの頃カルテに書いた情報が脳ミソに浮かび上がります。
話した会話が浮かんできて、タイムスリップ。
それと同時に
10年前と俺自身のスタンス変わってない。
こう、思えたんです。
成長はしてると思うけど、スタイリストデビューしたばかりのあの頃と 経験をつんだ今と
お客さんに向き合う姿勢は変わってない。って
ブレてない。って感じました。
この先10年後、生き残り続けるために必要なこと。
それは、たった１つで
カットが好き。
という気持ち。
やはり、手に職と言えば聞こえは良いですが
今も失敗があります。
お客さまに似合うと思って
提案して、カットした髪型が
周りから不評だったと 電話ごしに言われることもあります。
それでも、ビビって「似合うと思う提案」を
やめてしまったなら
たぶん、作業的なカットになっていくと思います。
(自分の中で)
30代、40代 髪型を変えるのは 勇気のいることだからこそ
僕も常に本気で考える。提案し続ける。
それが、基本でありたいです。
お客さんとの出会いと別れ。
この季節、転勤でサヨナラしたお客さん多数。
別れは、突然です。
最後のカットの日は、もちろん、いつも通り いい感じにカットしますが
頭の中でよぎります。
もう、会うことはないでしょうけど
10年後くらいに
「そういえば、ヒトミさんのカット良かったなぁ」
と７秒くらい思い出してほしいです。
(控えめな美容師)
